無料壁紙計算機 – 柄合わせ込みのロール数
柄合わせのロスを含めた必要な壁紙ロール数を計算します。メートル法とヤード・ポンド法に対応。
壁紙計算機ガイド
壁紙計算機は、柄合わせで失われる余分な材料も含めて、必要なロール数を見積もります。貼る予定のすべての壁の幅を測って合計します。アクセントウォール1面だけなら、その壁の幅だけを使います。壁の高さは床から天井まで、途中で止める場合は幅木の上端から天井のラインまでを測ります。あわせて、製品ラベルに記載されたロール幅とロール長さ、そしてリピート(柄が一巡する縦方向の距離)が必要です。柄合わせ不要の無地や、ランダムマッチの質感のものは0を入力します。ペイントと違い、一般的な住宅の部屋ではドアや窓を差し引かないのが普通です。開口部の上下の切れ端からは使える全高ストリップがほとんど取れず、わずかな節約も柄合わせのロスで消えてしまうためです。ロール寸法とリピートは製品によって大きく異なるので、ラベルを手元に用意しておきましょう。
この方法では、1ロールから何枚の縦ストリップが取れるか、そして壁に何枚のストリップが必要かを数えます。まずストリップ1枚あたりの裁断長=壁の高さ+リピート1回分(リピートは柄合わせのための余裕分)を求めます。9フィート(108インチ)の壁でリピートが19インチなら、各ストリップは 108+19=127インチ必要です。長さ33フィートのロールは396インチなので、1ロールから取れるストリップは floor(396÷127)=3枚。次に、必要なストリップ数=壁の総幅÷ロール幅。幅52フィート(624インチ)の壁を幅20.5インチのロールで貼るなら、624÷20.5=30.4 で、切り上げて31枚。ロール数は ceil(31÷3)=11ロールです。リピート0の無地はロールあたりのストリップ数が増えます。396÷108=3でここでも3枚ですが、リピートが大きくなると歩留まりが急落しロール数が増えるため、壁紙の見積もりではリピートが最も支配的な変数になります。
膨れ・破れ・将来の部分補修のために、最低でも1ロール、大きなリピートなら理想的には2ロール余分に買い、柄合わせ用の在庫を確保しましょう。すべてのロールが同じバッチ(ロット)番号であることを確認してください。色や見当(柄の位置)は印刷ロット間でずれることがあり、継ぎ目をまたぐと不一致がはっきりわかってしまいます。最もよくある失敗は、リピートを無視すること(大胆な柄では15〜30%のロスが加わります)、ロール幅とストリップ数を取り違えること、そして半リピートずらし(ハーフドロップマッチ)は隣り合うストリップがリピート内の異なる位置から始まるため、ストレートマッチよりロスが多いことを忘れることです。ハーフドロップの場合は、前述のとおり裁断長にリピート1回分を加えます。ダブルロール(ボルト)は単ロール2本ぶんと同じ面積を1本の連続した長さで覆うため、ストリップの歩留まりがわずかに良くなります。壁紙は施工面積で売られていますが、実際の壁は全高の縦落ちで貼られ生の平方フィートでは貼られないため、ストリップ単位で計画するほうがはるかに正確です。