無料グラウト計算機 – ポンドとkgでのグラウト重量

タイルプロジェクトのグラウト重量をポンドとキログラムで推定する無料グラウト計算機。タイルサイズ、目地幅、面積を入力して必要な袋数を計算します。

グラウト計算機ガイド:ポンドとキログラムでの重量

グラウト計算機は、タイル間の目地を埋めるのに必要なグラウトの量を重量で見積もります。使うには5つの項目を正確に測る必要があります。タイルの奥行きと幅(見付け寸法)、タイルの厚み、とる予定の目地幅、グラウトの種類(ノンサンドまたはサンド)、そして総タイル面積です。グラウトの体積を決めるのは目地の形状なので、目地が広く厚いタイルは、ヘアライン目地の薄いモザイクよりはるかに多くのグラウトを消費します。12×12インチとして売られるタイルでも目地分を見込んで実寸は11と7/8インチのことが多いため、呼び寸法ではなく実際のタイル見付けを測ってください。実際に施工する目地幅を記録します。一般的な幅は、矩形カット(レクティファイド)タイルの1/16インチから、素朴な手作りタイルの1/2インチまでです。タイル厚はノギスかメーカー仕様を使ってください。天然石や磁器はかなりばらつきます。施工が壁か床かを知ることも役立ちます。床は通常、目地が広くサンドグラウトを使うためです。

グラウトは各タイルの周囲の溝をタイルの厚みまで埋めます。単位面積あたりの体積はタイルサイズ・目地幅・厚みで決まります。計算機は目地体積を求め、グラウト密度(ノンサンド約0.053ポンド/立方インチ、サンド約0.063ポンド/立方インチ)を掛けます。具体例:12×12インチのタイル、厚み3/8インチ、目地1/8インチ、施工面積100平方フィート。簡易な目地式は 1平方フィートあたりのグラウト体積=((タイルL+タイルW)÷(タイルL×タイルW))×目地幅×タイル厚(単位はインチでそろえる)です。代入すると、ほぼ ((12+12)÷144)×0.125×0.375=約0.0078立方インチ/平方インチ。これを100平方フィート(14,400平方インチ)に拡大すると約113立方インチ、×0.063ポンド/立方インチ(サンド)で約7.1ポンドのグラウトになります。小さいタイルは面積に対する目地長が相対的に多いため、モザイクは同じ面積でも数倍の重量を必要とすることがあります。

練り混ぜのロス・袋の使い残し・タッチアップに備えて10〜15%を余分に発注します。小さいタイルや広い目地は上限側に寄ります。最もよくある失敗は、目地幅に合わないグラウトを選ぶことです。業界の指針と ANSI A108 施工基準は、1/8インチ未満の目地にはノンサンド、1/8インチ以上の目地にはサンドを使うことと一致しています。広い目地では砂が嵩と耐ひび割れ性を与え、細かいグラウトは狭い目地にきれいに詰まるためです。もう一つの失敗は作業途中でロットを混ぜることで、色むら(バンディング)が見えることがあります。すべての袋を合わせて練るか、単一の色ロットを買ってください。ANSI A118 シリーズの基準はセメント系と高性能グラウトの性能を扱い、タイル協議会(Tile Council)のガイドラインはタイルの見付けばらつきに対する目地寸法を規定しています。グラウトは水にさらす前に硬化させてください。歩行は通常24〜48時間で安全ですが、完全硬化には72時間かかることがあり、その後にセメント系グラウトをシールすると汚れや水分の浸透に強くなります。